涙袋はあこがれの美人パーツ
数年前から「涙袋」は女子の憧れパーツとして注目され始め、ぷっくりとふくらんだ涙袋は美人の象徴の一つとされています。
涙袋とは、笑った時に目の下の眼輪筋により出現する下まぶたのふくらみのことをさします。
涙袋には目を大きく見せる効果があるため、目元がより魅力的になり、人の視線を引き付けやすくなると言われています。
目が大きく見えることで、全体的な顔のバランスが向上し、顔全体が小顔に見えるという嬉しい効果も。
また、涙袋が強調されることで、目元に立体感が生まれ、若々しい印象を与える効果もあります。
涙袋が大きい人の印象は?
涙袋がプックリとふくらんでいる人が与える印象は・・・
目が実際よりも大きく見える
可愛らしい印象を与える
若々しく立体的な表情にみえる
優しい人にみえる
セクシーで魅力的に見える
などなど・・・
実際、女性たちが憧れる女優さんやモデルさんの多くが、プックリとふくらんだ愛らしい涙袋を持っていることからも、涙袋が大きい人はおおむね好印象であることがわかります。
涙袋メイクの限界
涙袋を強調するための「涙袋メイク」がブームとなり、雑誌でも「涙袋メイク特集」が組まれ、ドラッグストアには「涙袋メイク専用コスメ」まで登場する人気ぶりです。
涙袋メイクは、
1 涙袋のプックリの縁に陰影のラインをうっすら描き込む
2 ラインの内側(涙袋があるべき部位)にパール感のあるハイライトを入れる
といった手順で涙袋を際立たせるメイク法です。
涙袋メイクで目元の印象は大きく変わることがわかりますが、メイクで毎日長時間同じ状態をキープすることはかなりの努力と時間を要します。
また遠目から見ればわかりませんが、近くで見ると「いかにも涙袋を描いています」といった不自然な印象を与えかねないため、本物の涙袋とメイクで作った涙袋では、人に与える印象に大きなひらきを感じざるを得ません。
美容医療施術で理想の涙袋を形成!
理想的な本物に近い「涙袋」を手に入れたいという方には、美容医療クリニックでの涙袋形成施術をおすすめします。
当院ではヒアルロン酸注入を用いた涙袋形成施術を行なっており、幅広いニーズにお応えするために数種類のヒアルロン酸をご用意しています。
また痛みが苦手の人には、あらかじめ麻酔がミックスされたヒアルロン酸製剤をおすすめしています。こちらを使用することでほとんど痛みがなくスムーズな施術が可能となります。
所要時間も両目で約10分〜15分と短く、術後の通院も必要ありません。
気になるダウンタイムですが、翌朝浮腫む程度で傷跡もなく、洗顔やメイクなども当日からできますので、ご安心ください。
当院では、患者様のご希望の仕上がりを十分なカウンセリングの中でお伺いし、入念なシミュレーションを行いながら涙袋のデザインを決定します。
涙袋を作ってお顔の印象を変えたいとお考えの方はぜひお気軽にご連絡、ご相談ください!
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<この記事の監修ドクター>
橋本晃典 医師
(日本形成外科学会正会員)
経歴
- 2019年3月福岡大学医学部医学科卒業
- 2020年4月社会保険田川病院
- 2022年4月福岡大学病院形成外科・美容外科
- 2024年1月岡山中央クリニック院長就任