エクスパレル麻酔

エクスパレル麻酔の特徴

• 特徴1麻酔効果が最大で72時間（3日間）持続し、術後の痛みを長時間軽減
• 特徴2通常の麻酔よりも長期間痛みを抑えることが可能
• 特徴3FDA（アメリカ食品医薬品局）認可を受けており、安全性が高い
• 特徴4整形外科、婦人科、消化器系手術など、さまざまな手術で使用されている

このような方に向いています

• 痛みに弱い方
• 毎日忙しく、術後に休みが取れない方
• ダウンタイム中の痛みが心配な方
• 不安を減らすために、痛みの予防をしておきたい方

エクスパレル麻酔を打つ時に痛みはありますか？

痛みの感じ方は個人差がありますが、手術中に局所麻酔を行なった部位へ注入するため、痛みを感じない方がほとんどです。

副作用はありますか？

施術後には、悪心（吐き気）や嘔吐、便秘などが起こることがあります。また、極まれにですが、発熱、めまい、むくみ、貧血、血圧の低下、かゆみ、心拍数の増加、頭痛、眠気、筋肉のけいれん、背中の痛みが出ることもあります。

エクスパレル麻酔はどのような治療でも使用出来ますか？

基本的には、身体を中心にご案内しています。例えば胸、肩、ワキ、足、婦人科治療などです。